投稿が前後してしまいましたが、3月4日(金)に横浜のヤマハさんにて
【ゲーム感覚で楽しく学べる!始めての聴音】の
セミナーをさせていただきました。
市販されている多くの聴音のテキストは、音符が書けて、リズムも理解できて、拍の流れにも乗れることを前提に、課題がたくさん載っているテキストがほとんどですが、このテキストはそれよりも前の、更に導入期のピアノを始めたばかりの生徒や、年齢の小さな生徒でも使える聴音のテキストです。
聴音といえば、音大受験に必要だからやらなくては、、と思いがちですが、こんなに楽しく!こんなに簡単に!
聴音の導入ができるテキストで、私の教室では年少さんの生徒から聴音を始めています。
せっかくピアノが弾けるのですから、読むー書くー聞くー弾くをバランス良く育ててあげたいです。
ーーーーー
実は数年間、主人の仕事の関係で横浜に住んでいたことがありました。
久しぶりの横浜駅西口!
懐かしすぎました。
そして改めて横浜の都会っぷりに目眩🌀
クラブハリエもオードリーもエシレも茅乃舎も一保堂も、全て高島屋の地下に入っているなんて!
行きはキャリーバッグ1つでしたが、帰りはキャリーバッグパンパン+大きなエコバック3つパンパンの、家出少女のような荷物で帰宅して、家族に驚かれました。
自分だけの力で楽譜の中から「たからもの」を探そう
総合的な演奏力を高めるために未就学児でも入会から約2年で音楽大学の入試問題が解ける
良い演奏をするためには「表現、解釈、テクニック」の3つが必要だと考えております。
解釈(アナリーゼ)が出来れば、それをどう表現すればいいかが見えてきて、それを表現するためにテクニックが必要になります。
解釈をするためには基本的な音楽の知識「楽典」が必要になりますので、永瀬音楽教室では入会されてから約2年で、 音楽大学の入試問題が解けるようになるところまで楽典を指導していきます。
お子さんの未知なる可能性を引き出すために
年齢で線を引かない指導
この年齢では出来ないだろう…と先生が先に壁を作ってしまうと、お子さんが出来るかもしれない可能性を潰してしまうことにもなります。
難しいから教えないのではなく、年齢に応じて、いかに分かりやすく教えるかを工夫することが重要です。
まだ小さいから、これは出来ない!
と年齢で線を引かず、幼稚園生の生徒さんでも高校生でも大人の方でも、教えられることは全て教えてあげたいと思っております。
コメント