先日、ショパン国際ピアノコンクールinAsiaのオンラインAsia大会にて、幼児部門に挑戦した年中さんと年長さんの生徒2人が
2人とも!
仲良く金賞をいただきました。
大きなメダルをもらえて嬉しそうな年中さん。
特に年齢が小さな時期は月齢や年齢によって差が出る時期ですが、年長さんがたくさん居る中で年中さんがアジア大会で金賞をいただけたことは
とてもすごいことです!!
何度も動画を取り直して頑張ったようです。
金賞おめでとう!!
自分だけの力で楽譜の中から「たからもの」を探そう
総合的な演奏力を高めるために未就学児でも入会から約2年で音楽大学の入試問題が解ける
良い演奏をするためには「表現、解釈、テクニック」の3つが必要だと考えております。
解釈(アナリーゼ)が出来れば、それをどう表現すればいいかが見えてきて、それを表現するためにテクニックが必要になります。
解釈をするためには基本的な音楽の知識「楽典」が必要になりますので、永瀬音楽教室では入会されてから約2年で、 音楽大学の入試問題が解けるようになるところまで楽典を指導していきます。
お子さんの未知なる可能性を引き出すために
年齢で線を引かない指導
この年齢では出来ないだろう…と先生が先に壁を作ってしまうと、お子さんが出来るかもしれない可能性を潰してしまうことにもなります。
難しいから教えないのではなく、年齢に応じて、いかに分かりやすく教えるかを工夫することが重要です。
まだ小さいから、これは出来ない!
と年齢で線を引かず、幼稚園生の生徒さんでも高校生でも大人の方でも、教えられることは全て教えてあげたいと思っております。
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