日曜日に、東京勉強会にてオンラインレッスン見学をさせていただきました♪
ドがどこかも知らない状態で入会してから、
バッハ平均律、
ショパンエチュード、
ソナタまでに使っている教材などの流れを
ビューンと説明して、、
その後、
ピアノを始めて18回目の年中さんと、
ピアノを始めて1年になる年長さんの
普段のレッスンをご覧いただきました。
音感、
楽典、
聴音、
テクニック(ハノン)、
スケール、
カデンツ、
アルペジオ、
ポリフォニー、
教本、
ピティナ課題曲など、
みんなどの項目もバランス良く学んでいます😊
最後にはご家庭での練習が難しい生徒に、楽しくピアノを続けてもらうために工夫していることを、実際のレッスン映像を交えてご覧いただきました。
主催してくださった東京勉強会の加藤先生、鈴木先生、そして年間通してご参加くださった先生方、ありがとうございました。
また来年度も宜しくお願い申し上げます。
自分だけの力で楽譜の中から「たからもの」を探そう
総合的な演奏力を高めるために未就学児でも入会から約2年で音楽大学の入試問題が解ける
良い演奏をするためには「表現、解釈、テクニック」の3つが必要だと考えております。
解釈(アナリーゼ)が出来れば、それをどう表現すればいいかが見えてきて、それを表現するためにテクニックが必要になります。
解釈をするためには基本的な音楽の知識「楽典」が必要になりますので、永瀬音楽教室では入会されてから約2年で、 音楽大学の入試問題が解けるようになるところまで楽典を指導していきます。
お子さんの未知なる可能性を引き出すために
年齢で線を引かない指導
この年齢では出来ないだろう…と先生が先に壁を作ってしまうと、お子さんが出来るかもしれない可能性を潰してしまうことにもなります。
難しいから教えないのではなく、年齢に応じて、いかに分かりやすく教えるかを工夫することが重要です。
まだ小さいから、これは出来ない!
と年齢で線を引かず、幼稚園生の生徒さんでも高校生でも大人の方でも、教えられることは全て教えてあげたいと思っております。
永瀬礼佳先生「あやか先生の楽典ドリル」紹介動画
オンラインセミナー 永瀬礼佳、山本美芽 【テクニック対談「テクニックの基礎とは何か?」】より
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