永瀬音楽教室 永瀬礼佳です
ご訪問くださりありがとうございます。
先月【2歳児の具体的な指導方法】のセミナーをさせていただきました。
一回目はレッスンの組み立て方や各項目(音感、リズム指導)について大まかに解説しましたが、
二回目の今回は実際にレッスンで使用しているテキストを使って、より具体的な曲の進め方をお話ししました。
セミナーの中では2歳児クラスの生徒がスケールを2オクターブ弾いている映像をご覧いただきました。
2歳児クラスでも指導の仕方次第で、楽しみながら力を付けていくことができます!
自分だけの力で楽譜の中から「たからもの」を探そう
総合的な演奏力を高めるために未就学児でも入会から約2年で音楽大学の入試問題が解ける
良い演奏をするためには「表現、解釈、テクニック」の3つが必要だと考えております。
解釈(アナリーゼ)が出来れば、それをどう表現すればいいかが見えてきて、それを表現するためにテクニックが必要になります。
解釈をするためには基本的な音楽の知識「楽典」が必要になりますので、永瀬音楽教室では入会されてから約2年で、 音楽大学の入試問題が解けるようになるところまで楽典を指導していきます。
お子さんの未知なる可能性を引き出すために
年齢で線を引かない指導
この年齢では出来ないだろう…と先生が先に壁を作ってしまうと、お子さんが出来るかもしれない可能性を潰してしまうことにもなります。
難しいから教えないのではなく、年齢に応じて、いかに分かりやすく教えるかを工夫することが重要です。
まだ小さいから、これは出来ない!
と年齢で線を引かず、幼稚園生の生徒さんでも高校生でも大人の方でも、教えられることは全て教えてあげたいと思っております。
永瀬礼佳先生「あやか先生の楽典ドリル」紹介動画
オンラインセミナー 永瀬礼佳、山本美芽 【テクニック対談「テクニックの基礎とは何か?」】より
コメント