今年もピティナピアノコンペティションが始まりました!
ピティナが始まると、セミナーも課題曲関連が増えてきますね。
そんな中、あえて【課題曲】ではない
【コンクールになぜ出るのか?】
ということに焦点を当てたセミナーをさせていただきました。
こんな経験ありませんか?
・コンクールに出ると決めたのに練習しない
・上手に弾けたのになぜか通過しなかった
・思うような結果が出なかったときにピアノを辞めると言う
・練習の仕方が分からない
・本番に間に合わない
・保護者が過熱気味
・本人にやる気が無い
…等
以前ピティナの福田さんが仰っておられた
「コンクールは薬と同じで飲み過ぎると毒にもなります。上手く活用しましょう!」
というお言葉の通り、コンクールを上手く活用し、先生も生徒も教室も、みんなが明るくピアノをずっと楽しんでいただきたい。
そして一人でも多くの先生が、上手くコンクールを活用して、人生を豊かに、先生自身も満足感の得られるレッスンをしていただきたい。
そんな思いでお話しさせていただきました。
私の経験をベラベラと話していますので、あまり公にしたくない内容ですが、、
しばらくアーカイブでもご覧いただけるようなので、、宜しくお願い申し上げます。
お問合せ→㈱和幸楽器、担当山形さん
h-yamagata@wako-gakki.co.jp
自分だけの力で楽譜の中から「たからもの」を探そう
総合的な演奏力を高めるために未就学児でも入会から約2年で音楽大学の入試問題が解ける
良い演奏をするためには「表現、解釈、テクニック」の3つが必要だと考えております。
解釈(アナリーゼ)が出来れば、それをどう表現すればいいかが見えてきて、それを表現するためにテクニックが必要になります。
解釈をするためには基本的な音楽の知識「楽典」が必要になりますので、永瀬音楽教室では入会されてから約2年で、 音楽大学の入試問題が解けるようになるところまで楽典を指導していきます。
お子さんの未知なる可能性を引き出すために
年齢で線を引かない指導
この年齢では出来ないだろう…と先生が先に壁を作ってしまうと、お子さんが出来るかもしれない可能性を潰してしまうことにもなります。
難しいから教えないのではなく、年齢に応じて、いかに分かりやすく教えるかを工夫することが重要です。
まだ小さいから、これは出来ない!
と年齢で線を引かず、幼稚園生の生徒さんでも高校生でも大人の方でも、教えられることは全て教えてあげたいと思っております。
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