永瀬音楽教室 永瀬礼佳です
ご訪問くださりありがとうございます。
ピティナレッスン見学、昨日無事に終了いたしました。
先週はピティナの委員会や音の葉研究会があり、レッスンをお休みしたので、生徒たちに会うのは2週間ぶりでしたのでどうなるか心配でしたが、、
みんな緊張しながらも、よく頑張ってくれました!
生のレッスンをお届けしようと思い、打合せゼロのぶっつけ本番でした。
まずは年長さん(A2級)のレッスンから。
楽典(調号について学びました)
スケールカデンツアルペジオ(ニ長調を今日合格し、次はニ短調を宿題に)
ハノン(15番合格しました)
そしてピティナピアノコンペティションの予選曲2曲を見ていただき、
次は小学1年生(A1級)の生徒。
聴音から始まり
スケールカデンツアルペジオ(ヘ短調)
ハノン(21番合格)
そしてピティナ課題曲を2曲。
最後は小学4年生(B級)の生徒。
何をやろうかなと思いましたが、楽典や聴音、スケールやハノンなどの基礎的な事は小さな生徒たちがやってくれたので、いきなりツェルニー30番弾ける?
と無茶振りしたところ、16番を練習していたらしく初めて聞かせてくれました。
最後にピティナ課題曲を2曲。
以上3名のレッスンをご覧いただきました。
お忙しい日曜日の午前中に参加してくださった先生方、ありがとうございました。
そして完璧な運営をしてくださった
ピティナ河上さん、庭山さん、ありがとうございました。
(レッスン見学終了後、すぐにエドガールを聞きにオーチャードへ移動しました!オペラ鑑賞が趣味です←貴族の遊びって主人に言われた🤣)
自分だけの力で楽譜の中から「たからもの」を探そう
総合的な演奏力を高めるために未就学児でも入会から約2年で音楽大学の入試問題が解ける
良い演奏をするためには「表現、解釈、テクニック」の3つが必要だと考えております。
解釈(アナリーゼ)が出来れば、それをどう表現すればいいかが見えてきて、それを表現するためにテクニックが必要になります。
解釈をするためには基本的な音楽の知識「楽典」が必要になりますので、永瀬音楽教室では入会されてから約2年で、 音楽大学の入試問題が解けるようになるところまで楽典を指導していきます。
お子さんの未知なる可能性を引き出すために
年齢で線を引かない指導
この年齢では出来ないだろう…と先生が先に壁を作ってしまうと、お子さんが出来るかもしれない可能性を潰してしまうことにもなります。
難しいから教えないのではなく、年齢に応じて、いかに分かりやすく教えるかを工夫することが重要です。
まだ小さいから、これは出来ない!
と年齢で線を引かず、幼稚園生の生徒さんでも高校生でも大人の方でも、教えられることは全て教えてあげたいと思っております。
永瀬礼佳先生「あやか先生の楽典ドリル」紹介動画
オンラインセミナー 永瀬礼佳、山本美芽 【テクニック対談「テクニックの基礎とは何か?」】より