永瀬礼佳による著書・監修商品

できる!たのしい! はじめてのがくてんワーク 上・下

内容紹介

『ムジカノーヴァ』で大人気連載だった永瀬礼佳先生による「あやか先生の楽典ドリル」が、待望のワークとなって登場! 導入期の段階から楽典を積極的に取り入れることで、楽譜から作曲家の意図を読み解き、どうしたら聴く人に伝わる演奏ができるのか、どのように表現をしたらいいのかを自分で考えられるようになります。
このワークは4歳頃から使えるように、また上巻・下巻と順番に進めることで、一通りの楽典の知識が身につくように工夫されています。書き込む部分が多いので、レッスンで先生と一緒に考えたり、宿題にしたり、達成感をもって楽しみながら学ぶことができます。
上巻は、はじめて楽典を学ぶ入り口として最適。数える音程、ドレミ早口言葉、同じ形と逆さまの形、日本音名、音部記号、音符と休符、付点、4/4・6/8拍子、臨時記号、全音と半音、長調、和音記号と転回形、終止形を学びます。

(音楽之友社WEBサイトより引用)

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東音企画によるゲームアプリの監修おんぷのプラネット

概要

楽譜の音符「ドレミファソラシド」をより早く読むためのゲームで楽しく学べるトレーニングアプリです。
幼児で音大レベルの楽典を身に付ける指導で実績のある永瀬礼佳先生に監修いただき、
・4歳前後でピアノを習い始めた生徒さん
・音符を読むことが苦手な生徒さん
に有効なトレーニングができ楽しく力を伸ばすことができます。
はじめはト音記号、へ音記号を別々に学習しますが、各レベルにどちらも含まれます。

(AppStoreより引用)

アプリ詳細

永瀬まゆみによる著書・監修商品

ドレミファソで始める かんたん!すごい!さきどり!ピアノ・テクニックの本

内容

ピアノの導入教材だというのになんと音符なし!
ごく普通の子どもたちを短期間でコンクール入賞に導き、大きな注目を集めている“永瀬式”メソッドは、今までにない画期的な導入期のテクニック指導法です。 テキストは5つの音を弾くという最も簡単なことのみで「指手」「首」「腕」の使い方というテクニックの基礎を学ぶ『基本バージョン』と、I(ドミソ)とV7(シレソ)の2つの和音だけで4拍子と3拍子の伴奏型を弾けるようにする『伴奏バージョン』の主に2種類で構成されています。

スタートは5本の指と5つの音の鍵盤の位置を覚えた時点。音符もリズムも学ぶ前の、きわめて速い時期から使用できます。 この5つ鍵盤を使って、指を育て、ピアノ演奏テクニックとして欠くことのできない要素を学ぶのが、『基本バージョン』。「指の独立・リズム練習」「二音のスラーと応用」「うでの重みの使い方」「手首の回転」「落とすスタカート、はね上げるスタカート」「ノンレガート」「バランス」「強弱をつける」「応用練習」の9項目から構成されています。メイン・キャラクターのかえるのイラストが示す通りに肩やひじ、手首や指を動かしてみると、音の大きさも質も変わってくることを実感できます。 右手のドレミファソフォミレに合わせて、左手で4拍子と3拍子を和音や分散和音で伴奏するのが『伴奏バージョン』。各々の拍子に複数の伴奏型が提示されていますので、両手を別々に動かすというピアノ特有のテクニックに初めから挑戦することになります。

ピアノを弾くための約束事を教える教則本ではなく、とにかく指を育てるために必要最低限のことのみを繰り返し行い、定着させるというスタイルのテクニック本ですので、「能率的でより効果のあがる」レッスンが可能になるわけです。導入期の幼児や小学校低学年はもちろんのこと、テクニックの整理のためにどなたにでも使っていただけますし、バーナム・ピアノテクニックと同様、どんな教則本とも組み合わせることができます。

なお、このテキストをどのように使ったらよいかを指導者の方々により深く理解していただくために、DVD付ガイドが併売されています。著者である永瀬まゆみ氏が登場、具体的な映像で確認することができます。

目次

ピアノをひく前に
お指の体そう
ばんそうバージョン
4拍子   3拍子
きほんバージョン
1.指の独立・リズム練習
2.二音のスラーと応用
3.うでの重みの使い方
4.手首の回転
5.落とすスタッカート、はね上げるスタッカート
6.ノンレガート
7.バランス
8.強弱をつける
9.応用練習
スケール・カデンツ・アルペジオ
「音符パズル」の使い方

(書籍ページより引用)

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ゲーム感覚で学べるはじめての聴音 使用ガイド
【CD2枚付き】

商品説明

音楽が好きで、音大・音高に進もうと思ったら、受験突破のためには「聴音書き取り」ができなければならないといわれて非常にあわてたという方、塾を探して通い出したけれど、手も足もでなかったという方、案外多いのではありませんか。
子どもの時からやっていれば、と後悔せぬよう、レッスンの合間にこのテキストを使って「ゲーム型トレーニング」を始めませんか。
本書はCDを併用して、最も基本的な聴音の書き取りができるようになるまでを、楽しくゲーム感覚で学べるテキストです。拍子や正確な音価への意識を育て、音楽的な応用力も養える、たくさんのアイディアにあふれています。
聴音書き取りの最も重要なポイントは拍の認識です。何拍目が何の音かわかれば、それを音符に書き換えるだけで、自然に書き取れるようになるものです。とくに1拍目が認識するのが一番大切、4分の4拍子から始めます。 CDに収録されたドラム音にあわせて、1,2,3,4|1,2,3,4|….4分音符4つずつが規則正しく並ぶ、その1拍目が分かるようになりましたか。各小節の拍の「あたま」がわかり、 1拍の長さが体感できれば、最初の関門は通過です。
さらに2分音符は4分音符の2つ分、全音符は4つ分と、音の長さを体感するレッスンがすんだら、今度は音の高さを聞き分けるレッスンに進みます。 最初はハ~へ、音域を広げて上のハまで。 さらに3分の4拍子で同じように拍とリズムを学び、最後はヘ音記号での書き取りも学びます。
聴音指導は一般に、指導者がピアノで課題を弾き、これを生徒が書き取るという形を取りますが、本書はCDでこの部分を補うことができますので、指導者は生徒の作業を把握し、フォローすることにエネルギーを割くことができます。また、各課題にぴたりとあったフォームを提供する、生徒用の「 ゲーム感覚で学べる はじめての聴音 書き取りノート」(別売)(GTP01094371)を使うことにより、効果的かつ能率的に学習を進めることができます。

目次

本書の特徴
本書の流れ
4分の4拍子 拍とリズム練習
各拍を理解する練習 1
各拍を理解する練習 2
リズム譜に置き換える練習
ト音記号 4分の4拍子 聴音練習
1拍目の音を書き取る練習
聴音練習 1
聴音練習 2
リズム・アンサンブル
4分の3拍子 拍とリズム練習
各拍を理解する練習
リズム譜に置き換える練習
ト音記号 4分の3拍子 聴音練習
1拍目の音を書き取る練習
聴音練習 1
聴音練習 2
リズム・アンサンブル
ヘ音記号 4分の4拍子 聴音練習
1拍目の音を書き取る練習
聴音練習 1
聴音練習 2
ヘ音記号 4分の3拍子 聴音練習
1拍目の音を書き取る練習
聴音練習 1
聴音練習 2
総合練習
専用譜例
CDトラック表

(書籍ページより引用)

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ミッキーといっしょパズルでおぼえる音楽のことば

商品説明

永瀬まゆみ先生の独自のアイディアを起用した、これまでにないタイプのレッスン小物です。

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